まにたうどんの茹で方

茹でる前の準備（ほぐし）

麺はやわらかく水分が多いためかたまりになりやすいので、袋から出す前によく揉みほぐすか、

袋からざるに入れ麺を完全にほぐすとかたまりが残りません。

うどんの茹で方

1. 大きめの鍋に湯を沸かします。うどん300gに対して湯3Lが目安です。

2. 湯が沸騰したらうどんを鍋に入れ、強火のまま再び沸騰するまで待ちます。

　箸は鍋底に麺が張り付かないように使うだけ。早くかき混ぜると麺が切れやすくなります。

3. 沸騰して湯が吹きこぼれそうになったら火を弱め、麺がぐるぐる回る程度の湯加減で待ちます。

　うどんに透明感が出てきたら茹であがりです。茹で時間は湯量によって異なりますが、細麺で4分〜５分が目安です。

4. 茹であがったらうどんをざるにあげ、水で揉み洗いをしヌメリを取ります。

　水は3回程度換え、冷水でしめると喉越しのいいうどんが完成します。

おいしい召し上がり方

うどんは茹でたてが一番おいしく、時間とともにコシが無くなります。茹であがったら早めにお召し上がりください。

また、煮込みうどんは一度うどんを茹でると塩分が抜けます。

※まにたうどんの保存方法

要冷蔵（10℃以下）です。時間とともに麺が固まりやすいため、お早めにお召し上がりください。

長期保存は冷凍庫で保存してください。保存される際は、袋を薄く揉みほぐしてから冷凍してください。

冷凍した麺は解凍せずにそのまま茹でてお召し上がりください。